空き社宅・社員寮をシェアハウスとして再生|既存用途を活かした収益化事例「SHARE TRAX 宮崎台」プロジェクト

シェアトラックス
SHARE TRAX 宮崎台

空き社宅・社員寮を活かしたシェアハウス再生プロジェクト

本プロジェクトは、利用されなくなった社宅・社員寮を、既存用途のまま活用し、シェアハウスとして再生した事例です。用途変更を伴わず、もともとの建物特性を活かしながら再設計することで、コストを抑えつつ収益性の改善を実現しています。

プロジェクト概要

  • 用途変更は行わず、寄宿舎用途のまま活用
  • 既存の間取り・設備をベースに再編集
  • 共用部の価値を高めることで差別化

といったアプローチで再生を行っています。

コンセプト

多様なコミュニティとの交流や小さな挑戦で自分らしい過ごし方を発見するシェアハウス。

SHARE TRAX 宮崎台は、個室サウナ、シアター、コワーキングラウンジなど多彩なスペースが融合する大型シェアハウスと、外部利用もできるイベントスペースの複合施設です。リモートワークや打ち合わせで使える空間や、個室サウナでととのい、全室個室で一人時間もありつつ、広々リビングダイニングやプレイルームでみんなで交流できたり、映画を見てリラックス、と色んな過ごし方ができる空間です。イベントスペースで自ら小さな挑戦や外部交流もできたり、地域とつながるきっかけがあります。職場や学校だけじゃない、新しいコミュニティの中で心地良いつながりが生まれ、毎日が少し特別になる暮らしを目指します。

企画イメージ

既存ストックを活かした再生の工夫

本プロジェクトでは、新たに大きく作り替えるのではなく、「もともとある機能をどう活かすか」に重点を置いています。

元大浴場 → 個室サウナへ転用

かつての大浴場を活用し、
個室サウナとして再設計。

設備のポテンシャルを活かしながら、
入居者満足度と物件の競争力を高めています。

元管理人室 → レンタルスペースへ転用

使用されていなかった管理人室を、
外部利用も可能なレンタルスペースとして再活用。

入居者以外の利用を取り込むことで、
新たな収益源を確保しています。

利用用途

シェアハウス/イベントスペース

施設情報

構造RC造 地上4階建
延床面積2050.48㎡
部屋数77室
築年月1973年(増築部分)1991年
所在神奈川県川崎市宮前区宮崎六丁目
事業主株式会社ジェクトワン

Before / After

After内観

空き社宅・空寮活用のポイント(オーナー様向け)

この事例は、以下のような物件に適しています。

  • 空室が増えている社宅・社員寮
  • 使われなくなった一棟物件
  • 共用設備(浴場・食堂・管理人室など)が残っている建物
  • 解体や用途変更をせず活用したい物件

再生によって得られる効果

01
初期投資を抑えた再生が可能
用途変更を伴わないため、
法的・工事的なハードルを抑えた活用が可能です。

02
建物の特性を活かした差別化
大浴場や管理人室など、
社宅・寮特有の設備を強みに変えることができます。

03
収益源の多層化
賃料収入に加えて、レンタルスペースなどの副収益を組み合わせることで、収益の安定性が向上します。

04
長期的な活用戦略の構築
単なる賃貸ではなく、運営まで含めた設計により、持続的な収益化が可能になります。

なぜ社宅・寮は再生しやすいのか

社宅・寮はもともと

  • 個室が複数ある
  • 共用設備が整っている
  • 一棟管理を前提としている

という特徴があり、シェアハウスとしての活用と非常に相性が良いストックです。

そのため、大きな用途変更を伴わずとも、設計と運用次第で十分な再生が可能です。

まとめ|空き社宅・空寮は“活かし方”で価値が変わる

空き社宅・空寮は、壊して作り直すのではなく、

  • 既存用途を活かす
  • 設備を再編集する
  • 運営で価値をつくる

ことで、大きく価値を高めることができます。

本事例は、「大きく変えなくても収益化できる」その一つのモデルケースです。

CONTACT
お問い合わせ

空き家・社宅・寮の活用をご検討の方へ

・空き家をどう活用するか悩んでいる
・社宅・寮の使い道に困っている
・シェアハウス化で収益化したい

その物件、再生できる可能性があります。